新井浩文 二日酔い&暴走トークで爆笑
俳優・新井浩文(36)が3日、大阪市内で映画「バクマン。」の公開初日の“裏・舞台あいさつ”を行った。
東京でW主演の神木隆之介(22)、佐藤健(26)らによる正規あいさつが開催される中、新井は自身のツイッターに届いたファンからの要望に応えて“裏‐”を急きょ開催。「いつもの格好」というサンダル姿で登場し、奔放なトークを展開した。
前日はテレビ番組のロケで「仕事も含めて飲み過ぎました」と二日酔い状態で、好きなものを聞かれると「ギャンブル、酒、女子です」とニヤリ。自身が十数年前に大阪で出演映画の舞台あいさつを行った際は「お客さんが4人でした」と明かし、この日は747席が満席の場内に大喜びし「感謝しています。男性には悪いけど、女性のお客様には1人1分くらい×××したい!」と下ネタも飛び出した。
同作の大根仁監督について聞かれると「本当適当ですね。映画監督としてはSクラスの方ですが、人間としては最下層ですよ!」と“暴走発言”で笑わせた。
「東京ではスター達が華やかな舞台あいさつを行っている中、裏舞台あいさつにお越しいただいて感謝してます」と頭をさげ、写真撮影を全面OKにし、観客とのハイタッチや、サイン入り台本を賞品にクイズを行うなど、ユニークなサービスで会場を盛り上げていた。