馳浩文科相(54)が文科省で下村前大臣からの事務引き継ぎを終えた8日、妻でタレントの高見恭子(56)が更新した公式ブログに「私の出来ること」と題し、内助の功で支えることを再確認した。
高見はブログでほとんど夫のことを記さない。今回の大臣就任に際してもいっさい言及はなかったが、この更新には、重任に就いた夫への思いが込められているようだ。
高見はこの日の晩ご飯らしいハンバーグの作り方をつづりながら「家族が、美味しいって言ってくれるとうれしい」と夫・馳氏や長女の喜ぶ顔を思い描き、「私には私の出来ることを。笑顔で丁寧に 普通の日常に感謝しながら」と締めた。