2015.10.12

神木隆之介　カニ触れない理由明かす

息の合ったトークで盛り上げる神木隆之介（左）と佐藤健＝東京有楽町のＴＯＨＯシネマズ日劇２（撮影・園田高夫）

舞台あいさつを行った（左から）桐谷健太、神木隆之介、佐藤健、小松菜奈＝東京有楽町のＴＯＨＯシネマズ日劇２（撮影・園田高夫）

大ヒット御礼のくす玉を割る（左から）桐谷健太、神木隆之介、佐藤健、小松菜奈＝東京有楽町のＴＯＨＯシネマズ日劇２（撮影・園田高夫）

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　俳優の佐藤健（２６）が１２日、都内で、公開中の映画「バクマン。」の大ヒット舞台あいさつに出席。Ｗ主演の神木隆之介（２２）の、母性をくすぐらせる一面を暴露した。

　同作は１１日までの公開９日間で動員５０万人を突破。佐藤と神木は１０日からこの日までの３日間で、全国９都道府県２３回の舞台あいさつを行った。

　神木と３日間をともに過ごした佐藤は「北海道でカニとか海鮮を食べて。カニ、リュウ（神木）触れないんですよ。食べれるのに」と明かした。神木は「身をとるのが痛々しい。関節を目の当たりにするのがちょっと…」と全力で説明。これに会場のファンからは「カワイイ～」と声が飛び交い、共演者の小松菜奈（１９）も「カワイイと思います」と女性に大ウケだった。