小室、街頭で米国人から売り込まれる

 音楽プロデューサーの小室哲哉が、東京のスタジオ前でアメリカ人から売り込みをかけられたことを16日、ツイッターで伝えた。

 小室によると、前日「スタジオの前の歩道に立ってたら、アメリカから来て、日本で仕事をしたいという、見た目はマーティンフリードマン的な人に売り込みを突然されてビックリ」したという。

 フリードマンは日本に興味を持ち、日本語を覚えて移住、活躍しているミュージシャン。パーマをあてた長髪で目立っている。

 売り込んできた米国人は、そんなフリードマンにあやかるつもりだったのか、とにかく小室のことを知っていたのは間違いない。フォロワーからは「さすが、世界の小室!」との反応も。

 しかし小室自身は「日本の方が楽なのかな~」というのが素直な感想で、「見てくれ」と頼まれたユーチューブもまだ見てはいないという。

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