小倉キャスター体操男子金メダルに感激

 フジテレビ系「とくダネ!」の小倉智昭キャスターが37年ぶりの日本体操男子の体操世界選手権の団体金メダルに感激した。

 平行棒、鉄棒での落下を乗り越えての優勝。小倉キャスターは「やりましたねー、日本男子体操」と冒頭からハイテンション。「ようやくこれで体操ニッポンの復活になったかということなんです。ただちょっと後半の平行棒とか鉄棒、ハラハラするシーンがありまして、どうなるのかなと思っていましたら…。とにかく優勝おめでとうございます」と体操男子日本代表をたたえた。

 スポーツに造詣が深い小倉キャスターは、日本と中国のエキスパート戦略などを分析。その上でエース・内村航平選手の活躍を「落下してもあの点数がでるわけですからね。本当にたいしたものです。団体はみんなで頑張ったものですけど、全種目に出場して高得点をマークした内村君は素晴らしいですね。世界のナンバーワンはまだまだ続いております。個人も期待できると思います」と底力を絶賛。個人の金メダルへのエールも送った。

 また、番組に電話出演した内村航平選手の母・周子さんは、鉄棒の落下での苦しかった気持ちなどを告白し「本当にありがとうございました。皆さんのおかげだと感謝しています」と話した。

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