秋元才加 秋葉原駅「降りたことない」
2021年にアジアで初開催となる「関西ワールドマスターズゲームズ2021」のキックオフ記者発表会が1日、東京・秋葉原で行われた。イベントには武井壮(42)と、元AKB48の秋元才加(27)が出席。“元ホーム”秋葉原でのイベントを秋元はしみじみとかみしめた。
開催会場は秋葉原UDXアキバ広場で、AKB48劇場とはわずか数十メートルの距離。秋元は「すぐそこにいました。声が届いているかなと思うんですけど」と視界にも入る劇場を指さして語った。
ただ、秋葉原の町を訪れることについては「ないですねー」。AKB時代を振り返って、「正直、グループ時代は秋葉原の駅にプライベートで降りたことがなかったので」と告白した。
「ワールドマスターズゲームズ」は生涯スポーツの世界最高峰と言える大会で、第1回は85年にカナダ・トロントで行われた。21年に日本の関西地域で行われるのは第10回大会となる。
大会へ「2020年もオリンピックでもりあがると思うんですけど、21年もスポーツの年になると思う。日本の国としても海外の方に魅力を伝えられるチャンスと思うので、2021年までにいろんな人に参加してもらえるように動いていきたい」と大会サポートを誓った。