元ＡＫＢ４８のタレント、大堀恵（３２）が、昨年６月に出産した第１子女児を預ける保育園が見つからないため仕事に本格復帰できず、困っている。

　大堀は３日、公式ブログで「保育園や幼稚園情報など、とても詳しいママ　いつも、色々と聞いてしまいます」と相談したママ友の助言を参考に、「近々、無認可保育園の一時預かりを登録してこようとおもいます」と、選択肢を広げて預け先を探す方針を記した。

　大堀は長女が乳離れしたころから仕事復帰を考え、年明けには事務所と話し合って４月復帰を予定していた。

　そのため認可保育園への入園申し込み手続きを取ったところ、２月２８日のブログで「『不承諾通知』が届きました。希望したどの認可保育園も入れませんでした」と悪いニュースを伝えた。

　その後は夫のスケジュールと合わせたり、仕事先に長女を連れていったりと、苦労しながら細々と仕事している現状のようだ。

　大堀が住むのは「都内の激戦区」。困っているのは大堀１人ではなく、３日のブログでは「待機児童更新中ですー」と、すっかり世間で有名になっているワードを持ち出して窮状を伝えた。