お笑いコンビ・麒麟の川島明（３６）が３日深夜のテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」（火曜、後１１時１５分）に出演し、福山雅治、千原ジュニアの大物２人とかぶり、誰からもいじられなかった結婚についてボヤいた。

　前週の放送が入籍翌日の収録だったにもかかわらず「誰にもいじられなかった」とため息。それでもメゲずに「結婚を決めたきっかけは彼女の誕生日プレゼント。何が欲しいと聞いたら、アメ横に連れて行かれて、ちょっと高い鰹節を買って、と。これで明日から美味しいお味噌汁が作れる」とのろけた。だが共演の坂上忍が顔をしかめ、「よくもそんなつまんねえ話を長々と」とバッサリ。

　また３２歳と３６歳という年齢もあり、当初から結婚を意識して交際していた川島。そのため、彼女は食事や行事のたびにサプライズでのプロポーズを気にしてソワソワしていたとか。川島もそんな目をキラキラさせながらプロポーズを待つ姿に「それならもう…と思い『結婚しましょうか』と」と、サプライズなしで“普通”に求婚したことも明かした。