山口もえ、徹子に田中を「主人」呼び
爆笑問題の田中裕二と10月4日に入籍したタレントの山口もえが10日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演し、黒柳徹子に対して「主人がよろしくと…」と田中からの挨拶を伝えた。
冒頭、田中が以前出演した際のエピソードが話題になり、山口が「主人が徹子さんにくれぐれもよろしくと申しておりました」と伝えた。黒柳がすかさず「“主人”なんて言葉もスッと出るようになりましたね」と指摘。山口は「今、言いたくて仕方のない時期でして」と新妻らしい初々しさを見せた。
その後のトークでは、結婚に至るまでの子連れデートの様子や、山口の2児が田中に親しんでいく様子などが紹介された。
田中は子どもたちとなじむために、出演しているフジテレビONEの「空飛ぶ爆チュー問題」のDVDをプレゼント。その中で、ネズミキャラに扮している田中を子どもたちが「タナチューだ」と呼ぶようになり、家族に溶け込んだという。
また、子どもたちが悪いことをした時に田中がしっかり叱る姿を見て、山口は「この人なら」と改めて見初めたという。
まだ2人が婚約していない昨年、8歳長女が自分のお誕生会で初めて田中のことを「パパー」と呼び、その一言が田中にプロポーズすることを決意させたという話も明かされた。