タレントのローラ（２５）が１２日に読売テレビ・日本テレビ系で放送された「ダウンタウンＤＸ」に出演。トレードマークだった“ＯＫマーク”を最近しなくなった理由を聞かれ「なんか恥ずかしい、って」とあっさり、キャラ変更を明かした。

　アイドルやタレントらによる競争の激しい芸能界では、小倉優子の「こりん星」などに始まり、“おバカ”キャラ、“汚ギャル”など、あの手この手のキャラ設定で、ほかのタレントとの差別化を図っている。そのうち、設定の無理がたたり、“キャラ崩壊”するタレントも少なくない。

　この日、司会の浜田雅功に、トレードマークだった“ＯＫマーク”を、最近見なくなった、と指摘されたローラは「そう。なんか恥ずかしくなってきたな～ヘヘヘ。」といい「前は、なんか適当だったの。イエーイって！。最近はなんか恥ずかしい～、って」とあっけらかんと話した。

　ＯＫポーズと、タメ口でバラエティーに進出したローラ。１４年７月に詐欺容疑で逮捕された父親が、同８月に釈放された際にマスコミのカメラに向かい、“ＯＫポーズ”を作ったほど、ローラのトレードマークだった。

　最近は女優として、人気映画「バイオハザード」シリーズの最新作「バイオハザード６：ザ・ファイナル」（２０１７年１月公開）に出演。ハリウッド進出に伴ってのキャラ変更だったのか？。