さんま 三船美佳にマジギレされて謝罪
お笑いタレントの明石家さんまが22日、日本テレビ系の「今夜誰も知らなかった 明石家さんまの超真実 早押しクイズでトーク」に出演し、三船美佳にキレられて謝ったことが明らかになった。
2002年5月。三船が19歳で、高橋ジョージと結婚して4年目のことだった。同局系の「踊る!さんま御殿!!」に三船が出演した際、MCのさんまが三船に「離婚しましたよね?」と話題をふった。三船はイラッとした表情を浮かべながらも「おかげさまで今でも続いてます。おけさまで」と大人の対応をした。
それから半年。また、三船が同番組に出演した際、さんまはまたも「どうですか、家庭のほうは。別れた?」とツッコんだ。
番組では当時の映像を流し、三船が「チッ」と舌打ちし、さんまをにらみつける模様を放映した。三船は「こないだこの番組にお邪魔した時も『離婚しましたよね』っていきなり言うんです。デリカシーがないと思った。また同じこと言われた。ほんと成長のない進歩のない人間」とぶった切り。さんまは「本当に申し訳ない」と謝罪していた。
あれから13年。三船が当時の映像を見て、「娘にはこんなふうに育って欲しくない」と苦笑い。「16年の結婚生活をへて、さすがですねさんまさん。おっしゃった通りな感じになってます」と離婚に向かっている現状を自虐的に話した。