紅白 乃木坂は初出場
「第66回NHK紅白歌合戦」(12月31日、NHKホール)
紅組25組、白組26組の出場アーティストが26日、発表された。初出場は乃木坂46、Superfly、μ’s、ゲスの極み乙女。など10組。
昨年は4組が出場した「48グループ」からは、AKB48とNMB48の2組が出場。3年連続で出場していたSKE48と昨年初出場を果たしたHKT48は不出場となった。
グループの「長女」AKBは、さすがに不動の存在。「次女」のSKEは、6月に行われた選抜総選挙では、ランクインの80位以内に27人を送り込み“第1党”となったが、紅白連続出場は途切れた。
「三女」のNMBは、キャプテンの山本彩(22)が、現在放送中のNHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」で、AKBメンバーとしてセンターを務めている。「四女」のHKTは、昨年は“セット出場”となったSKE、NMBに対して単独出場を果たしたが、2年連続出場はならなかった。
また、昨年も出場が有力視されていた“ライバルグループ”の乃木坂46が、待望の初出場を決めた。