健介 北斗が「小遣い通帳チェック」
元プロレスラーの佐々木健介(49)が1日、TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」に出演。小遣いが「申告制」で、2万円以上になると、妻の元プロレスラー北斗晶(46)に使途を明示しなければいけないという夫婦間ルールを明かした。
タレント・福田萌と結婚したオリエンタルラジオの中田敦彦が「小遣い3万円」と明かしたことが波紋を呼ぶ中、健介は「うちは申告制」とコメント。「(銀行の)カードで(お金を)下ろしたら、何に使うか(北斗に)言わないといけない。1万円だといいんだけど、2、3万円だと言わないと。(北斗が)後から通帳チェックされて『お前コレ、何に使ったんだよ!』って言われる」と嬉しそうに話した。
過去に小遣いで激怒されたのが1回あり、それが「宝くじ」だったという。
「1回だけどうしても、宝くじ買いたくなって。500枚、15万円買ったんですよ。(本当のことが)言えなくて、『若手連れて焼き肉行くから』って(嘘ついて)。後からバレて怒られました。ボロッカスに」と顔を真っ赤にして告白していた。
健介はこの日、都内で行われた育児にまつわるヒトを表彰する「第8回ペアレンティングアワード」の授賞式に出席。乳がんで闘病中の北斗にしてあげたいこと、として「手をつないでのデート」と話し、「大変なのは分かってるんで、少しでも笑えるようにしてあげたい」と気遣った。
また、「(北斗の)ツンデレにやられる。ソファに座ってると、横に来てこうして(肩に頭を乗せて)くる。かわいいでしょ」とラブラブぶりをのろけていた。