ヒロミ告白 見栄晴棒立ち仕掛け人は
タレントのヒロミが3日、ブログを更新し、2日夜にフジテレビ系で放送された「FNS歌謡祭」(後7時~)の生放送中、タレントの見栄晴がドッキリを仕掛けられてスタジオで棒立ちの姿をさらした仕掛け人について明かした。
ヒロミは、同歌謡祭のリハーサルが30分ほどで終わり、本番までの8時間を藤井フミヤや木梨憲武と楽屋で談笑していたことを明かした。
途中、藤井は退出したがヒロミと木梨はスタッフらと談笑を続けていた。リハーサルの映像を見ていたところ、木梨が「3人で歌っているのをステージの奧から 俺も仲間に入りたいなって見ているやつがいたら面白くない?」と言い出したという。
そこで見栄春の名前が浮上。電話して午後7時に麻布十番で待ち合わせることになった。しかし、約束を忘れてしまい、現場にはマネジャーが迎えにいった。また、藤井には直前まで黙っていたという。
見栄春には「余計なことしないで 歌う俺たちが曲終わりでお辞儀したら一緒にしろよ」とだけ告げた。スタッフには告げず、カメラワークはアドリブで対応。結果、「おっさんたちの悪ふざけ」はうまくいき、ヒロミは「スタッフのみなさん ありがとうございました。楽しかったです」と感謝した。
見栄晴が3日未明、自らのブログで「何故か?FNS歌謡祭??:昼頃に、とんねるずのノリタケさんから電話をもらって、19時に麻布十番で!と言われ、約束通りに行ったら…マネージャーさんが迎えに来てくれ…何故かFNS歌謡祭に出てしまいました」と事情説明。
番組では8時半ごろ、藤井フミヤ、ヒロミ、木梨憲武が共演した番組の主題歌を歌った際、3人の約5メートル後方に見栄晴が突っ立っていた。