今井メロ 自殺未遂、風俗勤務など告白
2006年トリノ五輪のスノーボードハーフパイプ日本代表で、現在はタレント活動を行っている今井メロ(28)が、3日深夜放送のテレビ東京系「ヨソで言わんとい亭」に出演し、総額300万円をかけて顔の整形手術について詳細に説明。さらに大阪での風俗勤務や、10回もの自殺未遂を衝撃告白した。
今井の整形は“プチ”ではなく、美しい輪郭をつくるため、こめかみの下のほお骨を抜いたうえで削り取ったという本格的なものだったことを明かした。さらに目を大きくするための「全切開二重手術」、鼻を高くするためにシリコンを入れる整形手術を受けたことまでも激白した。
告白はそこにとどまらず、2度の離婚、10回もの自殺未遂を繰り返していたこともあっけらかんと振り返った。また大阪で飛び込みで風俗店に入り3日間、働いた経験があることなど、波瀾万丈な生活ぶりを赤裸々に明かしていた。