タレントの川崎麻世（５２）が４日、銃乱射事件があった米国・カリフォルニア州に住む長女・恵斗さんと連絡が取れ、ホッとした親心を自身のブログにつづった。

　米国時間の２日に起こった凄惨な事件を知り、犯人が逃亡中であることから川崎も恵斗さんの安否を気遣ったが、最初は連絡が取れなかったという。だが「（宿泊先の）ホテルのドアの下に入れてある新聞を読んでいた」ときにメールが着信し「パパ大丈夫だよ！ありがとう！」のメッセージが届いたという。

　「普段はなかなか連絡をくれない娘だが、親としては心配で仕方がない」と親心も吐露。恵斗さんは現在２６歳。その年には妻のカイヤはもう日本にいたことを思い出し、「今になり、カイヤの親の気持ちがわかる。遠い日本に住む娘のことをさぞ心配していたであろう」と、カイヤの両親の気持ちにも思いを寄せていた。