徳光和夫 “ビジネス涙”を否定せず
フリーアナウンサーの徳光和夫が4日、TOKYO MX「5時に夢中!」にゲストとして出演。『泣きの徳光』と言われるが、“ビジネス涙”との指摘を否定せず、「途中から、キューが来れば泣ける(ようになりました)」と笑顔で明かした。
この日、金曜日のアシスタントを務める甥のミッツ・マングローブと“親戚”共演も果たした徳光。テレビの天気予報のコーナーで涙を流したNHK山形放送局のアナウンサーの話題に関連し、自身の涙について「不思議なもんでね、途中からキュー(※ディレクターなどスタッフからの指示)が来れば、泣ける、という。途中から“武器”になりましたね」と朗らかに笑った。
ミッツは「もともと涙もろい?」「うちの一族、誰も涙もろくないんだけど。私、テレビで1回も泣いたことないし」と自然に流す涙については懐疑的な見方を示し、司会のふかわりょうが「ビジネス涙ですから」とツッコむと、否定せず、笑っていた。