「おばぁ」の平良とみさん死去、87歳
NHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」で「おばぁ」を演じた女優の平良とみさんが6日、敗血症による呼吸不全のため死去した。87歳だった。同ドラマで孫娘を演じた女優の国仲涼子が悲しみのコメントを寄せた。
「おばぁ、、平良とみさん、突然の訃報で驚いてます。ちゅらさんの撮影では長い間お世話になりました。撮影の時も、普段の会話の時も、おばぁおばぁとみんなから慕われ小さい身体から溢れるパワーは、皆んなに元気を与えてくれました」
「大変な撮影の中、毎日顔を合わせると体調大丈夫?とずっと私の身体を気遣ってくれて、本当に自分のおばあちゃんの様でした。楽しい思い出は数え切れません。感謝の気持ちでいっぱいです」
「おばぁ…寂しいです本当に本当に、ありがとうございました。安らかにお眠り下さい」