有働アナ、生番組中あられもない格好
NHK「あさイチ」(月~金曜、前8時15分)で9日、“おっぱい”が特集され、有働由美子アナウンサー(46)が「紅白」の司会に備え「年末に向けて集めて寄せないといけないんで…参考になりました!」と笑顔を見せた。
この日の“おっぱい特集”では、乳がんや胸の病気、手入れや正しい下着の着用法などを専門家が伝授。有働はゲストの道端カレンらと共に自身の胸を触診し、乳がんの発見方法を学んだ。さらに正しいブラジャーの着用方法で、専門家が「お店で教えてもらう胸の横の肉を集める方法が難しければ、うつむいてストラップを揺らすだけでも、胸はカップの中に自然に入ってくる」とアドバイスした。
すると有働アナは、番組中にさっそく実践。当初、MCの井ノ原快彦が映し出されていたが、「有働さん、なんちゅう格好を!」と絶句すると同時に、カメラが有働アナに切り替わった。するとそこには腰を90度に折り曲げ、服の上からブラジャーのストラップを揺らす姿が映し出された。
これには井ノ原も笑いをこらえられない様子で「下に向けて集めていましたね!ドレスを着なきゃいけないから」と大笑い。有働アナも「年末に向けて、集めて寄せないといけないんで!参考になりました」と満面の笑みで答えた。
昨年の紅白では右肩が大きく開き、背中は肩甲骨があらわになった黒のドレスで登場。一昨年もチューブタイプで両肩を出した金色のドレスを着用するなど、いずれもセクシーな衣装で登場しただけに、今年もこの日のアドバイスを元にしたドレス姿が期待される。