NMB山本&渡辺、AKB10周年に感動
アイドルグループ・NMB48の山本彩(22)と渡辺美優紀(22)が9日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで、アイドルに特化したCSチャンネル「Kawaiian TV」の1周年記念会見に出席した。
前日にAKB48の10周年記念公演に出演した2人。山本は「気合が入り過ぎて、マイクにぶつけて前歯が欠けちゃったんです」と振り返り、「今日はKawaiianの記念すべき1周年記念(ライブ)なので、前歯折るぐらいのつもりで臨みたいと思います」と意気込んだ。
また、記念公演ではAKB48の総監督が高橋みなみ(24)から、かつてNMB48を兼任した横山由依(23)引き継がれただけに、山本は「本人もすごく不安とかあると思うので、私も補佐できたらいいなと思います」とサポート宣言。「先輩方が築いて下さったものが本当に大きかったので…。私たちは、新しいものを作っていくことはできるんじゃないかたと思うので、また自分らしい道を切り開いていきたいなと思っています」と、さらなるグループの発展を見据えた。
渡辺も「AKB48が昨日10周年を迎えて、歴史を作って下さった先輩方とステージに立てて、私自身感動して、この景色がこれからも見られたらいいなと思いました」と笑顔。「Kawaiian TVも10周年…じゃない、ずっと続きますように!」と話した。
山本は1年前の開局会見で、番組で挑戦したい企画として「ローション相撲」を挙げていたが、「まだ実現はできてないので、2年目にできたらいいなと思います」と再び熱望。渡辺に「ホンマに?」と突っ込まれ、「全然ホンマに、いつでも!」とアピールした。渡辺は「私は全然料理ができなくて、レンジでチンするのとかも迷っちゃうぐらいなので、ちょっとは自分で作れるようになりたくて、お料理挑戦とかしてみたいです」と“弱点”を明かしていた。