西川史子 大沢&喜多嶋を批判
医師でタレントの西川史子(44)が13日放送のTBS系「サンデージャポン」(日曜、前10・00)に出演。息子をめぐるDNA鑑定騒動の渦中にある俳優・大沢樹生(46)と元妻で女優・喜多嶋舞(43)について「親になる資格(は)ない」と猛批判した。
大沢が05年に離婚した喜多嶋との間に産まれた長男について、親子関係不在確認を求めた“実子裁判”では、11月19日に「親子関係なし」の判決が下されたばかり。
西川がこの日、一番問題視したのは、それぞれがメディアを利用して意見を言い合っていること。判決後、喜多嶋は雑誌、大沢がテレビなどの取材に応じ発言していることに対し、「公にすることじゃない」と批判。「親になる資格ない」「最初から言わなきゃいい。子供のことを一番、考えてあげないと」「どっちにしろ親子なんですから。それでいいじゃないですか」などと、子供に与える精神的ダメージを心配した。
喜多嶋が雑誌で芸能界引退の意思を示したことには「(元々)そんなに仕事してないじゃないですか」とバッサリ。「引退とか言わなくていいじゃないですか」と冷たく言い放っていた。
喜多嶋は今月8日発売「婦人公論」で「大沢さんは私が初めてお付き合いした人です」と告白。また、「潔く芸能界から身を引こうと思います」と芸能界引退を表明していた。