黒柳の紅白司会にNHK「工夫する」
NHKの板野裕爾放送総局長は16日、都内の同局で定例会見を開き、大みそかに放送する「第66回NHK紅白歌合戦」について、タレントの黒柳徹子(82)が史上最年長の司会となる総合司会を務めることに関し「バリアフリーな紅白になればいい」と期待した。
82歳と高齢の黒柳が総合司会を務めることに「大変な状況もあるかもしれないけど、そこは日本全体が高齢化社会。お年寄りの方も見ていただくだけでなく、参加していただけるような、そういう紅白になれば、見ていただける方にも共感をいただき、喜んでいたたけると思う」と説いた。
黒柳に関しては、一部週刊誌で、足腰が弱っており、移動の際は車いすを使用していることなどが報じられた。4時間半の生放送の司会を務めることへの心配の声もあるが「一般的にはそうだと思いますが、長いタレント活動のバックグラウンドのある方。そういう面は、工夫してやっていくと思う」と、全面バックアップを約束した。
紅白の担当者は「黒柳さんは元気ですよ。大丈夫です」と、心配がないことを強調した。