鈴木京香 道ならぬ恋、「勇気無い」 

舞台あいさつに登場した鈴木京香(右)と共演の豊川悦司=都内
舞台あいさつに登場した鈴木京香(右)と共演の豊川悦司=都内
トークショーで「カミカミになっちゃった」と照れる鈴木京香(右)と豊川悦司=都内
3枚

 女優の鈴木京香(47)が17日、都内でWOWOWの主演ドラマ「連続ドラマW 荒地の恋」(来年1月9日スタート、土曜後9・00)の特別試写会で舞台あいさつとトークショーに、共演の俳優・豊川悦司(53)と出演。自身の恋愛については語らなかったが、“道ならぬ恋”に憧れる心境を口にした。

 鈴木は11月、写真週刊誌で、かねて交際が報じられてきた俳優・長谷川博己(38)との2ショット写真が掲載された。この日はそれ以降、初めてとなる公の場。報道陣から「ご自身も“荒地の恋”ですか?」との質問が飛んだが、聞き取れなかったのか、一切反応を示さなかった。

 今作で鈴木が演じるのは、豊川が演じる夫の親友で1児の父でもある詩人と恋に落ちる人妻。共感できる部分を問われ、「正直に、覚悟を持って愛したというのはとても魅力的なところだなと思って…」。禁断の恋に落ちる立場に「共感できるほど自分は大胆でもないですし、勇気もないですが、女性として素敵な魅力を感じています」と思いを口にした。

 一方、豊川は「なんといっても鈴木京香ですからね。鈴木京香を知らない日本人は1人もいないと思うんで…。多分、紅白歌合戦と同じレベルだと思うんで」と鈴木を大絶賛。「彼女が持っているオーラの中にどっぷりひたって仕事することが、毎日毎日喜びでもありました」とすっかり魅了された様子だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス