ノンスタ井上の“激モテエピソード”
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(35)が23日、都内の書店で、22日発売の著書「マイナスからの恋愛革命」の発売記念握手会を開催。過去の“激モテエピソード”を明かした。
現在も「女性のお友達は2000人以上」いるという井上は、「恋愛に100%はないですけど、落とすぞと決めた女性は、80~90%は落としてます」と豪語。その自信の源を問われ、「テレビでは皆さんに伝わっていない、裏側でめちゃくちゃモテてる部分じゃないですか」と胸を張った。
著書では主に、20代のころの恋愛テクニックを紹介しているという。当時のモテっぷりを「若いころはヤンチャしてたこともあって、毎月彼女が変わってたこともありますし…」と告白。さらに「彼氏がいても、別に奪っていいんじゃないですか?結婚してなければ…:」と“略奪愛”も肯定し、「僕もありました。23、4歳の時に」と告白した。
それでも現在、彼女は不在で、24日のクリスマスイブも「仕事です。ライブがあって、その打ち上げの後、今田耕司さんのクリスマスパーティーに行きます」と苦笑い。芸能界の結婚ラッシュの中、「もちろんしたいですけど、結婚には運の要素がありますから。恋愛はテクニックですけど…」と願望を口にしつつ、オリエンタルラジオ・藤森慎吾(32)と田中みな実アナウンサー(29)の破局には「ざまあみろ!ですね。後輩があんな美人なアナウンサーと付き合うなんて、腹立たしくて仕方ない」と本音もこぼれた。
この日は抽選で選ばれたファン1人に“ポジティブハグ”を行うサービスも。井上のファンだという26歳女性を後ろから抱きしめ、頬にキスすると、女性は「キャー!」と叫びながらも「ポジティブになれました」と喜んでいた。