叶美香 緊急入院後初めて公の場
叶姉妹の妹・叶美香が25日、都内で、姉・恭子の著書「叶恭子 幸せの日めくり 31のフィロソフィ」発売記念サイン本お渡し会に駆けつけ、急性アレルギー反応の急性アナフィラキシーショックで緊急入院後、初めて公の場に姿を見せた。
呼吸困難になり11月23日に緊急入院。12月14日退院まで22日間入院していた美香は渋滞に巻き込まれ予定より30分遅れて会場に入り。入院に対して、「ご心配おかけしました」と頭を下げた。
医師から「命の危険もある」と告げられていたが、この日はサングラスに胸元を開けた“セクシーサンタルック”で元気に登場。これまでは1日5食の5500キロカロリーを摂取してきたというが、入院中は1600キロカロリーだった。そのため、自慢のバストが101センチから98センチと大台を割ったことを明かし、「3センチ。トレーニングしなかったので」と笑っていた。
せき止め服用で一時呼吸困難となったが、具体的な原因は不明という。サングラスは入院中にパソコン画面の見過ぎで目が充血したためで、アレルギー反応とは無関係いう。現在は「万全ではないですが、徐々に回復している」と語った。
公私にわたり美香に頼っている恭子は緊急入院時を振り返り、「ヒューヒューいっていた。パニックになりました」といい、美香の入院中は「廃人でした」と振り返った。美香も「入院中も姉のことが心配で」と語っていた。