横山由依 NGT劇場成功を祈る
AKBグループの新総監督に就任したAKB48・横山由依(23)が28日、都内で、来年1月10日に劇場デビューを控えるNGT48の成功祈願行脚の説明会を、今村悦朗NGT48劇場支配人(56)と行った。今村支配人が秋葉原からNGTの本拠地である新潟市まで徒歩と自転車で目指すプロジェクトで、30日に出発して、11日間で354キロを走破し、9日にゴール予定。
NGT劇場に飾るために取り外されたAKB劇場入り口のパネルを、横山が「10年間、劇場のいろんな出来事を全部見てきたパネルなので、11年目に入ったAKBグループで初めてできたNGTに継承できるのは意味がある」と今村支配人へと託した。
新潟県・湯沢などの豪雪地方も通過して、年末年始に無休で孤軍奮闘する今村支配人のために、横山は正月らしい差し入れとして、「私出身が京都やから、白みそのお雑煮」を提案。2代目グループ総監督としてのリーダーシップを見せたかと思いきや、舌の根も乾かぬうちに「やばい、そしたら私も(届けに)行く展開になる!!応援したいと思ってますが、紅白歌合戦に出たりするので…すみません」と“前言撤回”していた。