「第６６回ＮＨＫ紅白歌合戦リハーサル」（３１日、ＮＨＫホール）

　本番を８時間後に控えた最終リハで、紅組司会の綾瀬はるか（３０）がまたもや痛恨ミスを犯した。

　坂本冬美（４８）のステージで踊る人気子役・寺田心（こころ）＝（７）を、「しん君」と間違って紹介。誤りに気付くと何度も手を合わせて“謝罪”し、「アイタタタ…」と言わんばかりに顔を手で覆った。天然キャラで知られる綾瀬は３０日のリハでも、ＥＸＩＬＥを「イグザイル」と紹介し、白組司会のＶ６・井ノ原快彦（３９）に訂正されるシーンがあった。

　また、総合司会の有働由美子アナウンサー（４６）は、珍しいメガネ姿で進行を確認。３０日のリハでの背中が大きく開いたセクシードレスからの、“ギャップ”を見せていた。