グラビアタレント・手島優（３３）が４日未明に更新したブログで、下積み時代の苦労をつづった。客に「ブス！」とおしぼりや酒を投げつけられたこともあったという。

　連絡が途絶えていた友人からブログを見て連絡が来たという手島。その友人とは、手島がまだ個人事務所に所属していた時代に「一緒に下積み時代を過ごしてた子」だという。路上で自らライブやイベントのチラシ配りをしたり、スーパーの屋上やスナックを周って一緒にイベントをしていた“仲間”だった。

　手島は「スナックで歌歌った時にお客様に『うるせぇ！ブス！！』っておしぼり投げられたり、お酒かけられたりしたなぁ。。」とほろ苦い思い出を明かし、「その時ほんとに悔しくて裏で泣いたなぁ。」と振り返った。

　「ま、、今ではいい思い出です。きっと今だったらそのかけられたお酒ベロベロ舐めちゃうだろうな（笑）強くなりました。（笑）（笑）」と明るくつづった。

　ブログを書いたことがきっかけで音信不通になっていた友人から連絡が来たことが「嬉しかった」といい、久々に話をしてみて「お互い今も昔も前しか向いてないなぁ。って思った。そして温かい気持ちになったよ。おともだちの存在ってやはり宝物です」と励まされたことを明かしていた。