太田光代社長が夫婦仲に「疲れてるの」
爆笑問題・太田光の妻で、所属事務所タイタンの社長を務める太田光代さんが12日未明、太田と夫婦喧嘩し、「とっても、アーリン(太田のこと)に疲れてるの」と、うまくいかない夫婦仲を嘆いた。
光代社長は日付が変わってから4時間、19本のツイッターを発信し、太田への不満を連ねた。
直接のきっかけは11日、仕事休みだった太田が自室に籠もり、それに気づかず光代社長が夜になるまで不在だと思い込んでいたことから。
晩ご飯の時間になってお手伝いさんがやっとその在宅に気づき、光代社長がなぜリビングに顔を見せなかったのかととがめたところ、太田は、行ったけど光代社長はいなかったと釈明した。ずっとリビングにいた光代社長はこの「嘘」に激怒してツイッター連射となった。
今年はもう銀婚式の年に当たるというのに、光代社長は太田のことをいまだに「大好き」と言いながらいくつかの許せないことがある。
社長業で多忙な光代社長をいつも放ったらかしで、具体例として「たまの休日。同じ家にいることを違う部屋にいて、食事も、家の中での食事すら、自分の気配消して、たまの食事も一緒してくれない夫なんていらないでしょう」と、11日のことを挙げた。
放置されていることの例としては、他にも「私ったらねハワイってとか、オーストラリアとかにも行ったことないもん」とボヤき、せっかく注文したり、作った正月料理も食べてもらえず「御節を作って捨ての恒例ごと」だという。
そんな太田を、光代社長は「アーリンてば、私のこと嫌いなんだわ」と見ていて「とっても、アーリン(太田のこと)に疲れてるの」と嘆いた。
その上で「仕事辞めようと思ってたけど。シンガポールあたりだと日本よりやりやすいかもね」「私はわたしになりたいんだっちゃ。今しかない。死後なんてないでしょう」と別離さえ示唆、「朝起きたら、アーリンの部屋をぶっ壊すか、私が出て行くかを決めてもらうわ!」と、太田に最後通告を突きつけた。
もっとも光代社長、「アーリンなんか!もう大嫌いって言い続けて二十八年目」と、夫婦喧嘩は恒例行事になっているようだ。