上方落語の桂春団治さん死去、85歳
上方落語を代表する名跡を継ぎ、華やかな高座姿で人気のあった三代目桂春団治(本名河合一=かわい・はじめ)さんが9日午前0時11分、心不全のため大阪市天王寺区の病院で死去した。85歳。大阪市出身。
春団治さんは終戦後風前の灯だった上方落語を六代目笑福亭松鶴さん、三代目桂文枝さん、そして昨年亡くなった桂米朝さんとともに復興に尽力し、四天王と呼ばれた。二代目の春団治の実子で、1947年に父の元に入門、桂小春を名乗った。59年に春団治を襲名し、数々の賞を受賞した。山村流の踊りの名手で、繊細で華麗、はんなりとした上品な芸風が持ち味。「野崎参り」などを得意としたが、高座にかけるネタの少なさも有名だった。
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