竹内結子 新作映画、怖すぎて見られず
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女優の竹内結子(35)が14日、都内で行われた映画「残穢-住んではいけない部屋-」(30日公開)の完成披露試写会に登場した。
山本周五郎賞を受賞した作家・小野不由美氏(55)のホラー小説の実写化。主演にも関わらず、怖すぎて関係者向け試写でずっと目をつむっていたという竹内は、お清めの塩をバズーカ砲で来場者にプレゼントした。
新成人となった橋本愛(20)から20歳の思い出を聞かれると「三軒茶屋の駅前で、買ったばかりの自転車を5分で盗まれた。それ以来、自転車を買うのをやめました」と、ホラーとは違う意味で背筋の凍るエピソードを披露。橋本も「ほろ苦いですね…」と苦笑いするしかなかった。