勝俣州和が受験生にゲン担ぎ伝授

 タレントの勝俣州和(50)が15日、都内で行われた「渋谷のラジオ×キットカット受験生応援ラジオ特番」オープニングイベントに登場、16日から始まる大学入試センター試験に臨む受験生へ、勝俣流のゲン担ぎを披露した。

 受験生に桜が咲くようにと、イベントに桜色の半パン、桜模様のシャツ、赤いはちまき姿で登場した勝俣は「半パンも“ご”うか“く”するように、5・9分丈にしてきました」といつもの元気な笑顔を振りまいた。

 司会者から、受験生へ向けて勝俣流のゲン担ぎを聞かれると、本番前にはトイレの個室で便座に座るという独特の方法を告白。「トイレはいろんな人がウンを置いて行っているし、個室って静かで集中できるでしょ」。さらに時間があれば、その個室を簡単に掃除をすることもあるという。「トイレの神様じゃないけど、掃除をしたらその建物の神様は絶対応援してくれると思う」と話した。

 名前も「勝俣」ということで「また、勝つっていう名前ですから。ぼくを待ち受けにしたら受かりますよ」とニヤリ。いよいよ本番を迎える受験生には「自分を信じて。ネバーギブアップ!」とエールを送っていた。

 また解散騒動に揺れるSMAPついては「新聞見て、え!って。ビックリした」と振り返り、「芸能界の頂点にいるのがSMAP。もし解散や別のところにいくってなっても、これまでのいろんなことを乗り越えてきたのだから、次の冒険が始まると思えば…」と語るのが精一杯だった。

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