小栗旬 歩合制で最初の月収9000円
俳優・小栗旬が、20日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜、午後11・00)に出演。若手時代に給料が歩合制になった最初の収入が9000円だったことを明かした。
小栗によると、仕事が安定しはじめた時期に、事務所から「多少の給料から、ぼちぼち歩合にしていこうか」と打診され、これに「とうとう、なかなか、これはお金がもらえるな…」と期待しまくったという。しかし、小栗は「その月がホントに9000円くらいしか入んなくて」と明かし「ちょっと前にやった雑誌の取材(の報酬)みたいな。ビックリ!しましたよ。やっべえ、家賃払えないと思って」と慌てたことを告白した。
これを聞いたTOKIOのメンバーは驚き、松岡昌宏は「会社笑ってたんじゃない?『これだけしかないのに(快諾するの)おかしいな』って」と笑いながら突っ込んでいた。