ミッキー・カーチス 矢沢親子2代と…
歌手のミッキー・カーチス(77)が22日、ロック歌手・矢沢永吉(66)の長女で歌手の矢沢洋子(30)のレコーディングに参加したことを自身のツイッターで明かした。永ちゃんがデビューしたキャロルのプロデューサーを務めていたカーチスは、「親子二代のレコーディングにたずさわって楽しかったー」と感慨深げにつづっている。
洋子は現在、女性3人ロックバンド「PIGGY BANKS」のボーカル、yokoとして活動中。カーチスは同バンドのレコーディングに参加し、yokoは録音風景の様子を写した写真を同じくツイッターにアップ。
「本日ピギーバンクスrec大詰め。ミックス前最終日でした。なんとゲストにミッキーカーチスさん!。そうです、父のキャロル時代のプロデューサーでもあったミッキーさんに40年以上たってから娘もお世話になるというまさかのミラクル!」と“共演”を喜んだ。
一方、1972年からキャロルのプロデューサーとなったカーチスも、「今日は矢沢洋子ちゃんと一緒だった!明るくて可愛い子だったよ!お父さんがよろしくと言ってたと!」と永ちゃんから謝辞があったことも明かしていた。