大竹しのぶ さんまも一緒にクリスマス

 女優の大竹しのぶ(58)が29日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演し、昨年のクリスマスを元夫の明石家さんま(60)、長男・二千翔さん(31)、長女・IMALU(26)の元家族の4人で過ごしたことを明かした。

 大竹は「誕生日とかクリスマスの時とか集まりましょうって言って、年に何回かしかないですけれど」、4人が集まって祝い合う習慣があることを明かし、昨年のクリスマスに4人でプレゼント交換した際の写真も紹介した。

 ちなみに放送日の1月29日は二千翔さんの誕生日だということで、黒柳徹子がこの日発売された「徹子の部屋 ぬり絵ブック」をプレゼントした。

 大竹は「友達と会社を作って、社員が少しずつ増えてきて、給料はあまり上がらないみたいですけど頑張って夜中まで働いていますね」と二千翔さんの近況を伝え、「彼女も作れず…もてないですね」と付け加えた。

 しかし二千翔さんは彼女を作らない理由を大竹に「コストがかかるから」と、経営者らしく説明しているのだとか。

 IMALUは独立したがっているが、費用面で狭い部屋になってしまうからためらっているのだという。大竹が援助を申し出ると、「(IMALUは)すごいビックリして、『そんな芸能人の子どもみたいにしちゃいけないでしょ』と言われました」と、しっかりしている様子を伝えた。

 大竹は前夫との間に生まれた二千翔さんを連れて連れて1988年にさんまと結婚、長女・IMALU(26)をもうけたが、92年に離婚している。

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