舞川あいく 渡辺謙にエール
モデルで写真家の舞川あいく(27)が12日、都内で初日を迎えた自身の写真展「瞬間の色~愛~」(17日まで)のPR会見を実施。事務所の先輩で、胃がんの手術を受けていたことを9日に明かした俳優・渡辺謙(56)にエールを送った。
1月20日に所属事務所の新年会で顔を合わせた際も元気だったといい、「ニュースを見たときは信じられなかった」と驚いた。昨年の写真展で渡辺の写真を展示していただけに、「謙さんが復帰されたら、元気な姿を撮影したいです」と話した。
舞川にとっては4回目となる写真展だが、今年のテーマは「愛」。その理由を「去年の半ばごろ、自分にとって大切なものって何だろうって考えるタイミングがありまして…」とし、さらにそのタイミングが、交際直前の存在である30代の一般男性と「危機的な状況だった」ことも明かした。
男性との関係については「まだ平行線。おつきあいはしてないですね」と説明。今後も「愛」をテーマにした撮影をするというだけに、「もし結婚して、子どもができたりしたら、愛の基準も変わってくると思うし、撮る写真も変わってくるので、それも楽しみたいですね」と結婚願望も口にした。