叶恭子マドンナ開演遅れに「切れ」寸前

 開演が予定時刻から約2時間遅れた13日のマドンナの日本公演で、叶姉妹の姉・恭子が切れかけて立ち去ろうとしたことを妹の美香が14日、姉妹の公式ブログで打ち明けた。

 開演予定時刻は午後7時だったが、マドンナが登場したのは午後8時56分。会場には開演が遅れる理由を説明するアナウンスはなく、「しばらくお待ちください」とアナウンスされただけだった。開演を待ちきれずに帰る人や、開演10分後に「もう終電が…」と後ろ髪を引かれながら泣く泣く会場を後にするファンもいた。

 そんな中で、叶姉妹は1時間遅れで会場入りし、VIP席に着いた。しかしまだコンサートは始まっておらず、美香によると「約30分して姉がそろそろ帰りましょう」と言い始めたのだとか。

 しかし、連れ立ってきた「グッドルッキングガイ達」が、恭子が席を立とうとするのをなだめていたところ、やっと開演。いざ始まってマドンナを目の前で見ると「姉は彼らと一緒に最前列でノリノリで楽しんでおりましたよ」と、恭子のご機嫌はすっかりなおっていたようだ。

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