米米MINAKO ハヤブサさん冥福を
米米CLUBのMINAKOが4日、ブログを更新し、くも膜下出血のため47歳で亡くなったプロレスラーのハヤブサさんの冥福を祈るとともに、思い出を振り返った。
MINAKOは「慎んでお悔やみ申し上げます」とし、何年か前に放送された日本テレビの「24時間テレビ」で兄のカールスモーキー石井がハヤブサさんの覆面のデザインをしたことを知ったという。また、同番組ではハヤブサさんが試合でケガをして半身不髄となり、懸命にリハビリに励む姿を放送していた。その映像にMINAKOは「涙が出てきました…本当に残酷だなと…」と振り返った。
昨年、カールスモーキー石井の30周年公演で楽屋にハヤブサさんが訪れ、面識もないながら自分から近づき、「これからも頑張ってください」とあいさつしたという。これについてMINAKOは「もう~馬鹿」と反省の弁をつづった。
最後に「本当に悲しいです。ハヤブサさんのご冥福をお祈りいたします」としめくくった。