辻仁成、愛児が「もしパパが死んだら」
女優の中山美穂と離婚し、長男の十斗君(12)を引き取って育てている小説家でミュージシャンの辻仁成が、万一自分が死んだ際の引取先を十斗君に質問されたことを15日、ツイッターで明かした。その中に中山の名前はなかった。
辻は十斗君に「パパにもしものことがあったら、僕どうしたらいいの?」と質問責めに遭ったことを伝えた。
十斗君は自分の希望として「ババのところがいいな」と辻の母親の祖母を挙げ、祖母と同居する辻の弟の写真を机の上に飾っているという。母親の中山の名前は出なかったようだ。
しかし辻は、「パパは不死身だから、もしもなんてないよ」と話し、十斗君を安心させたという。
辻は中山と2002年に結婚して04年に十斗君が誕生、14年7月に離婚成立し、十斗君は辻が引き取って居住しているパリで育てている。