夏生 涙のショーンK一喝「男でしょ」
タレント・岡本夏生が22日、TOKYO MXテレビ「5時に夢中」(月~金曜、午後5・00)に生出演。経歴詐称を涙声で謝罪したショーンKこと経営コンサルタントのショーン・マクアドール川上氏に関して、“詐称の先輩”として「謝っただけで真意を語ってないでしょ!プルプル声震わせてる場合じゃない。男の子でしょ!キャン○マ付いてるんでしょ!」と大暴走した。
岡本は番組で川上氏の話題を振られると、自身は「年齢詐称代表取締役タレント」と名乗り、ブレークした24歳時に「24歳じゃ当時はババアだったから」と事務所社長に頼み込んで年齢を2歳サバ読みしたことを説明。しかし、自分で書いたプロフィールに「昭和40年」と本当の生年月日を書いてしまう初歩的ミスでウソがバレたと振り返り「でもウソは早く捕まったほうがいい。楽になった。あそこでバレてなかったら今でも…。私は(詐称を報じた)フライデーに感謝してます」と語った。
そのうえで川上氏について「15年も(詐称を続けたのは)、どんな思いだったのかインタビューしてみたい」と感想。しかし、川上氏がラジオで4分間にわたって涙声で謝罪したことには「全部聞いたけど、反省する気持ちも分かるけど、男なら泣かず、声震わせず!謝るだけでなく、なぜこんなことになってしまったのか、自分をこう見せようと思ってこんなバカなことをしてしまったとか、あの美しい声で説明するべきだった」とヒートアップした。
あまりの熱弁ぶりを周囲から突っ込まれると「私、(川上氏が)大好きだった!だから言うのよ」と、さらなる暴走を続けていた。