鬼龍院、ウーマン村本の番組終了惜しむ
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が23日、ラジオのニッポン放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」が21日夜放送で終了したことをブログで惜しんだ。
鬼龍院は日高屋の温玉旨辛ラーメンやペヤングの焼きそばなど、無くなって初めて大切さを痛感するものを挙げた中で、ウーマン村本のラジオ番組を一番惜しんだ。
「めっちゃ面白かったなぁ。僕(ミュージシャン的な立ち位置の人)が出来なかったことを思いっきり全部やっていて(偶然ですが)、聞いていて面白すぎてラジオが終わった寂しさをすぐ忘れさせてくれました」と、聴いた後の幸福感を表現した。
村本の番組は、自身のトークのみで2時間展開する独自のスタイルで、鬼龍院は「なかなか許してもらえることではなく、そこを通した侍魂的なものを感じて『僕は甘かったんだなぁ』と感じました」と、村本が貫いた意地を称賛した。
これを読んだ村本は、ツイッターで「鬼龍院さんのおかげで最高の朝を迎えた」と感謝した。