加藤紗里の変身、通行人どん引き
タレントの加藤紗里が23日、ブログを更新し、米映画「アバター」をまねて全身ブルーの衣装をまとい、東京・原宿の竹下通りを歩いたところ、通行人からどん引きされたことを報告した。ブログ読者から「アバターに似ている」などとディスられたことに反応した。
加藤はアバターに変身する過程を写真に撮り、ブログに掲載。「わざわざ耳も30分かけて特殊なやつ使ってアバター仕様にしてもらったし」と顔もブルーに染めて入念に準備したことを記した。映画のDVDを見て動きも研究したそうで、「かなり完璧じゃない」と自信を持ち、若者でにぎわう竹下通りに向かった。
加藤は「いつも歩くの大変な人ごみなのに 紗里の周りだけ誰もいない笑、怖がってみんな避けて通ってる笑」と記し、写真も掲載。タクシーに乗って立ち去る写真も掲載した。