高田純次、大女優に“暴言”吐いた
タレントの高田純次(69)が26日、TBS系トーク番組「サワコの朝」に出演し、大女優に“暴言”を吐いた過去を告白した。
高田は「笑ってる場合ですよ!」や「天才・たけしの元気が出るテレビ」に出るなど売れ始めたころに、京マチ子主演のドラマに、ベンガル、長谷川初範とともにトラックドライバーの役で出演した。
台本読みで故伴淳三郎さんをはじめとする大物俳優が顔をそろえていたため、極度の緊張状態にあったという。「もう上がっちゃって。とにかく京マチ子さんの次にしゃべる」ということだけを考えて、「つべこべ言うんじゃねえ」というセリフを言ったところ、京が「別につべこべ言っているわけじゃないんですけど…」と抗議されたという。
「京マチ子さんがセリフを言った後に、脚本家に『ここはこう変えた方がいいんじゃないですか?』って言ってたらしいのよ。そのタイミングで『つべこべ言うんじゃない』って言って。京マチ子さんもセリフみたいに話すもんで」と失敗談を明かしていた。