はなわ長男が柔道で靱帯断裂
タレント・はなわ(39)の長男・元輝くん(15)が、柔道の練習中に右足をケガし、膝の内側靱帯(内側側副靱帯)断裂と診断されたことを26日夜、ブログで伝えた。はなわファミリーは密着番組などテレビ出演も多く、元輝くんは昨夏の全国中学校柔道大会(90キロ超級)で3位に入った実力の持ち主。
はなわは22日のブログで、元輝君が右膝を負傷したことを明かし、レントゲン検査の結果、骨には異常がなかったことを伝えていた。
26日のブログではMRI検査の結果、「やはり靭帯が断裂していました」と報告。「ただ、断裂したのが内側靭帯だったので手術はしなくてよかったんです。もしも前十字靭帯だったら手術をして半年は練習できなかったらしいです。不幸中の幸いです」と伝えた。
元輝くんは4月から高校生。弟2人がおり、子供のころからテレビなどメディア出演が多く、「さんまのSUPERからくりTV」や、最近では「有吉ゼミ」など、“はなわJr.3兄弟”として知られる。弟2人も柔道を習っている。
ケガを機に多くの人に支えられていることに改めて気付かされたという元輝くん。病院と治療院の帰りには食欲もすっかり戻り、牛丼チェーン店で「メガ丼」を豪快に食べていたことを記している。