板野友美 次回作は楽しいホラーを希望
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元AKB48で女優の板野友美(24)が2日、初主演映画「のぞきめ」の初日舞台あいさつに登場した。
目が一度合った人間を死に追いやる化け物「のぞきめ」の衝撃の真実に迫るホラー作品。初主演映画が無事に初日を迎え、板野は「最初は不安だったけど、共演者の皆さん、監督と1つの作品を作るすばらしさを知った。この日を迎えられてうれしい」と感激の様子。ちなみに次回作には「呪(のろ)われない役がいい。楽しいホラー作品で」と希望していた。
また共演の吉田鋼太郎(57)は、クランクイン初日の恐怖体験を告白。「海辺の一軒家がロケ地でしたが、なぜかカーナビで、どんどん山奥へ誘導された。戻ろうにもUターンしようにも、片側が急なガケでできず、最後は立ち往生してJAFを呼んだ。これも呪いなのかな」とホラー映画らしい始まりを振り返っていた。