女優の上戸彩（３０）が５日、都内で行われた「うがいのイソジンから、総合感染対策のイソジンへ」記者会見に登場、自身の風邪対策などについて語った。

　イソジンの新ＣＭキャラクターとなった上戸は、真っ白なワンピースで登場。「清潔感第一で来ました」と笑顔を見せた。新ＣＭではイソジンが発売された１９６１年から、現在まで、節目節目のイソジンを使った家庭でのうがいの風景を描写。上戸は自身が生まれた１９８５年の映像を見て「昔はブレーカーが丸見えだったなとか、こんな洗濯機だったなとか懐かしかった」と振り返った。

　上戸自身の体調管理法を聞かれると、「すごく大きな扁桃腺を持っているので、何かあると扁桃腺から痛くなる」そうで、うがいは欠かせないとコメントした。最近ではディズニーの新作アニメの吹き替えを行っていたところ「途中喉がイガイガしてきたので、枕元にもイソジンのシュッシュ（スプレータイプ）を置いていました」と話していた。