高橋真麻 新恋人との交際一問一答全文

 フリーアナウンサーの高橋真麻(34)が7日、都内で映画「グランドフィナーレ」(16日公開)のトーク&ライブイベントにお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹とともに参加。一般男性との新たな恋が報じられた高橋は、「ようやく私もシンデレラハネムーン」などと岩崎宏美のヒット曲を口ずさみながら、現在の幸せな胸ドキぶりを表した。

 高橋の囲み会見の内容は次の通り。

 -(映画の舞台にちなみ)アルプスのホテルも1人じゃ寂しいですよね。

 高橋は無言でうなずく。すかさず隣の阿佐ヶ谷姉妹が「♪春が来た、春が来た、真~麻に来た♪」と1フレーズをプレゼント。

 高橋「(春が)来たと言えたらいいんですけどね」

 -相手男性とはお花見をされた。

 「何かを人と共有することは大事だなと感じました」

 -どんなところにひかれた。

 「お昼ご飯にカレーを2杯食べて、おやつにラーメンを食べたいと言っても付き合ってくれる優しいところが」

 -映画の中だとどんなタイプ。

 「映画に出てくるタイプじゃない。ホント普通の…」

 -身長とか顔とかは。

 「背は高いですね。韓国の俳優さんのユン・テヨンさんに似ています」

 -いつから交際が始まった。

 「昨年12月。(交際3カ月)以上。わざわざ自分から報告することでもないかなと思った。隠すことはないので、普通にデートもしていたけど全く報道も出なかったので、彼ともこれ多分(週刊誌や写真誌などに)撮られているんだけど、このご時世、不倫とか浮気とか二股じゃないと…写真誌のストックには入っているんだろうなと」

 -どちらから交際を申し出た。

 「一応向こうから。前から友だちで、普通の会社員の方ですから。高収入かどうかは分からないですけど」

 -お父さん(高橋英樹)は何と。

 「私も34ですし、焦らずにお互い向き合って付き合ったらと」

 -以前から34歳までに結婚と言っていた。

 「自分が34歳になってみると、そういう年齢制限は持たずに、ご縁とタイミングですので、彼にプレッシャーになっても嫌ですし、私自身も具体的な話は考えてない。もちろん何も考えていない訳じゃない」

 -結婚に向けてお付き合いを進めていく形か。

 「そういう話をあまりしたことがない」

 -34歳(まで結婚)は撤回。

 「まだ分かりませんが、こればっかりは私が決めることではないので」

 -今のお気持ちを歌で。

 「たいした話じゃないこんなに(報道陣に)来ていただいて」

 -シンデレラハネムーンとかどうですか。

 「分かりました。一応未来の(心境)ということで」

 ここで真麻が歌う。

♪いつでも2人はシンデレラハネムーン、ようやく私もシンデレラハネムーン♪

 「ネットで言い過ぎないように言われてて我慢しているけど、聞かれるとついつい答えちゃう」

 -今回も週刊文春だった。

 「歩いていたら男の人が来て、(とにかく明るい)安村さんの取材動画に出ていた人と同じ声だった」

 -ゲスじゃないですよね。

 「私の知る限り(相手男性は)結婚はしてない」

 -プレゼントは。

 「いやいや。でも一緒に思い出を共有したり、おいしいものを食べたり、きれいな景色を見たりすることが幸せだなと思います。でも、引き続き独り飯もしていますよ」

 -お父さんや皆さんとのお食事や、彼のご両親とは。

 「ハイ」

 -新婚旅行は(映画の舞台)アルプスの方でも。

 「まだまだ分かんないですけどね。そういう所に行けたらいいなあと思いますね」

 -老後はご両親のように。

 「そうですね。今でも仲が良くて散歩したり、一緒に肩を寄せてDVDを視たりしていたいですね」

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