伊集院光、マットレス持参でスタジオ寝
タレントの伊集院光(48)が12日、ブログを更新し、TBSラジオでの深夜放送から、朝の番組というルーティーンを過ごすため、初めてTBSラジオ内のスタジオで、マットレスを敷いて泊まったことを明かした。
伊集院は11日朝8時半から、「大沢悠里のゆうゆうワイド」の後番組となる「伊集院光とらじおと」をスタート。午前11時に放送を終了したあと、同局の深夜1時から放送される「伊集院光 深夜の馬鹿力」のパーソナリティを深夜3時まで務め、再び「らじおと」が8時半から始まる。
これから月曜日から火曜日にかけてはハードなスケジュールをこなすことになるが、ブログによると、「毎週月曜日から火曜日は、ラジオ局のスタジオにマットレス敷いて仮眠」を取ることになるという。
そしてマットレス仮眠初日となった12日は「いざ、マットレスを前にして思ったことは、『パジャマ(寝巻)持ってくればよかった!』」と、後悔したようで、やはり気持ちが高ぶってなかなか寝付けなかったという。
それでも午前6時15分には自然と目覚めたようで「ディスカウントショップで買ってきたという安いマットレスの寝心地は、まあまあ」とつづっていた。