マッチと東山が勝負ジャニーズ野球大会
嵐の二宮和也(32)、KAT-TUNの亀梨和也(30)ら所属タレント106人が参加したジャニーズ野球大会が13日、東京ドームで4年ぶりに行われた。歌手・近藤真彦(51)率いるJ.Redが俳優・中山優馬(22)、亀梨、二宮の3投手による黄金継投で勝利し、4万5000人を熱狂させた。
J Redの監督を務めたのは近藤真彦(51)とJ White監督の東山紀之(49)で、両者は始球式でも“真剣勝負”を見せた。
マウンド上の東山投手は、元ドジャース野茂英雄さんのトルネード投法のような豪快なフォームから速球を投じたが、ワンバウンドでキャッチャーミットへ。それでも先輩の近藤から空振りを奪った。近藤は、昨年大みそかのNHK「紅白歌合戦」以来の公の場。ジャニーズの長男として盛り上げた。