市村正親 デップ版「面白くなかった」

復しゅう劇に合わせたメークの市村正親=東京・池袋
復しゅう劇で“怪演”を見せる市村正親と大竹しのぶ=東京・池袋
復しゅう劇にちなんでカメラをにらむ(左から)市村正親、大竹しのぶ、武田真治=東京・池袋
3枚

 俳優の市村正親(67)が13日、東京芸術劇場で、主演舞台「スウィニー・トッド」(14日~5月8日)のPR会見を、大竹しのぶ(58)、演出の宮本亜門氏(58)らと行った。

 3年ぶり4度目の上演となり、2007年の初演から続いていた市村&大竹コンビではラスト公演。ジョニー・デップ主演の映画版も知られるが、市村は「映画も期待してたけど、全然面白くなかった。歌の迫力がなくて」と“デップ様越え”に自信をのぞかせた。

 昨年10月、舞台出演中に右膝半月板を損傷して手術。今作のセットには階段が多いが、「全然平気です」と右足を高く上げて、万全をアピールしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス